陶器カップ セット*木箱入り
¥11,000
なら 手数料無料で 月々¥3,660から
青粒(あおちぶ)と呼ばれる伝統的デザインを施した陶磁器のカップです。
伝統的な配色ではなく、白やピンクで描くことで現代風にアレンジしています。
普段の生活に彩りを与えてくれるこちらの商品。2色セットですので、自分用にもプレゼント用にもぴったりの一品です!
【サイズ】
カップサイズ
径約80mm 高さ約107mm 重さ約212g
木箱サイズ
縦約147mm 横約210mm 高さ約88mm
【製造】
九谷結窯
九谷焼(くたにやき)について
石川県南部で作られている陶磁器です。
約370年前の江戸時代前期、加賀国江沼郡九谷村(現在は石川県加賀市山中温泉九谷町)の奥山の窯で焼かれた色絵磁器が、九谷焼の始まりとされています。
時代の変遷とともに、常に新しいものを取入れ、進化を遂げてきました。古九谷の再興を目指した吉田屋窯、赤絵細描画の宮本窯(飯田屋)、庄三など数多くの窯が、素晴らしい画風を作り出し、「ジャパンクタニ」として世界にその名が広まっています。
しかし現代においては後継者難や、九谷焼型制作の業者が 1 社しかない現実を不安視する声が聞かれます。

九谷結窯について
主に電気機械器具製造・産業機械器具製造等のものづくりメーカーとして2004年に石川県加賀市にて創業しました。
2011年より新たな事業をスタートさせたいと考え、元より関りのあった郷土の伝統工芸である九谷焼事業を始めました。
他産業からの参入だからこそ取り組める革新性を持ちつつも、九谷焼の伝統技法を継承し業界全体に新風を吹き込み、九谷焼を通して地域全体の活性化を目指しています。
■九谷結窯の特徴■
①三次元技術を使った新工法
②製版による上絵付け転写
③社内一貫生産
④非職人化の実現
九谷結窯HP
https://yui-koubou.com/user_data/greeting
