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2023/12/03 19:53


こんにちは。心の若さは永久不滅!共生プロジェクト社会人組の磯部達也です。
 
私たち「共生プロジェクト」とは、 “古き良き日本の伝統文化のすばらしさを世に広めよう!”という想いのもと大学生が立ち上げたプロジェクトです。
そんな私たちから、本日皆様にお伝えするのは…
若者から見た伝統工芸品
です(^_^)

今まで、伝統工芸品のことをあまり知らない人に向けに記事を書いていましたが、今回は伝統工芸品を日常的に使用している若手世代から見た意見を共有させていただきます。



どんな伝統工芸品を使っているかアンケート結果(株式会社 百年匠人 調査資料)を見ると
グラフの通り、着物や茶碗、瀬戸物といった、暮らしに身近な伝統工芸品を使っている方が多いようです。
伝統工芸品の種類は数多くあり、他にも木工品や文具、貴石細工といった伝統工芸品を使っている方もいるということがわかりました。
「若者世代だからといって伝統工芸品のニーズはない」ということはないようですね。

今度は、伝統工芸品に対して抱いているイメージについて調べてみました。
やはり、「芸術品」といったイメージが強いようです。
日常にあふれている大量生産品と伝統工芸品の一番の違いは、職人による「手づくり」の価値というものがあります。
そのため、「匠の技、特殊な技法」「作り手のこだわり」といったイメージも強いみたいですね。



次の質問からいよいよ核心に迫ってきます。
「若者の伝統工芸品離れについて、どのように感じますか?」
グラフの通り、日常的に使っている人でも他の若者は離れていると感じているという結果がでました。
伝統工芸品は「高価」であったり、使い方を誤ると「割れてしまう」といったことでも不便さを感じているようですね。
確かにこれはプラスチックといった材料を使っている大量生産品と比べると目立ってしまう弱い部分です。
本来、道具というものは日常生活で使われる、いわば実用的な面が求められます。
しかし、伝統工芸品を日常的に使用している人でも「芸術品」というイメージが強く、また物にもよりますが高価で壊れやすく、手に入りにくいという点に、不便さや不満を感じているようです。



ここまで伝統工芸品が日常的に使いづらく感じてしまっている問題がわかってきたので、今度は、伝統工芸品が良くなるためには何が必要でしょうか?
職人のこだわりが詰まった伝統工芸品が“良い物”であることは間違いありません。
あとはいかに現代に合わせられるかです。

・【七宝焼き】ネクタイピン*ful color

・【漆×金属】ディスペンサー円柱型/小*雪華蒔絵

デザインを現代風にしたり、人気のアニメや歌手などコラボしたり、私たちが行っているようにSNSやインターネット販売など手段はたくさんあります。
私たち若者の力がまさに伝統工芸品産業に必要とされていることが確信できました!

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
より豊かな生活の一助になりますよう、今後も様々な観点から発信してまいります!