2023/10/20 19:54
こんにちは!共生プロジェクトの山﨑春奈です。 私たち「共生プロジェクト」とは、 “古き良き日本の伝統文化のすばらしさを、一人でも多くの人に広めよう!伝えていこう!”という想いのもと、大学生が立ち上げたプロジェクトです。 「今までは伝統工芸に触れていなかった」「興味もそんなになかった」という方に、伝統工芸の魅力をお伝えしたい。 ぜひ最後までお読みください! 本日は、”皆様の生活を伝統工芸品が豊かにする”という観点からお伝えします。 皆様は部屋を彩るインテリアを、普段どのようにして選ばれていますか? インテリアを選ぶ際に考慮すべき点としては、以下が挙げられます。 ①機能性: インテリアは、その使用目的に合致している必要があります。 家具やデコレーションは、部屋の機能や必要性に適しているかどうか。 たとえば、リビングルームのソファは快適で機能的である必要があります。 ②スタイルとデザイン: インテリアのスタイルやデザインは、部屋全体の雰囲気に大きな影響を与えます。 個人の好みや部屋のテーマに合致するデザインを選びましょう。 モダン、クラシック、和風など、さまざまなスタイルがあります。 ➂カラーコーディネーション: インテリアアイテムの色は、部屋全体の調和を作り出すために重要です。 家具、壁、床、カーテンなどの色を調和させ、統一感のあるカラーパレットを選んでいきます。 ➃サイズとスケール: 選んだインテリアアイテムは、部屋のサイズとスケールに合致している必要があります。 部屋が小さい場合、大きな家具を選ぶと圧迫感が生まれます。 逆に、広い部屋に小さすぎる家具を配置すると、空間が空虚に感じられることがあります。 ⑤質と耐久性: インテリアアイテムの質と耐久性は重要です。 長期間使用できる高品質なアイテムを選ぶことで、コストを節約できることがあります。 材料や製造方法に注目する必要があります。 ⑥環境への影響: 環境に配慮し、持続可能な材料や製造方法を選びましょう。 リサイクル可能なアイテムやエネルギー効率の高い照明など、環境に優しい選択肢を検討していくことも大事な要素です。 これらの機能性、スタイルとデザイン、カラーコーディネーション、サイズとスケール、質と耐久性、環境への影響を考慮してインテリアを選ぶことを考えると、伝統工芸品は大変ぴったり。 その中でも機能性、質と耐久性、環境への配慮を考えた時にはピカイチの選択肢です。 それぞれについて詳しく説明します。 ■伝統工芸品の機能性について 伝統工芸品は、古く何百年もの間、何万人もの人に、使われて来ました。 職人の手によって手掛けられる伝統工芸品は、使った人の声によってどんどん進化し、また時代にあったものが作られてきました。 そのため、画一的に大量生産されている製品と比べたとき、その機能性には歴然の差があります。 パッと見ただけでは分からない、奥深くまでコダワリ工夫されているのが伝統工芸品。 加えて、伝統工芸品は、文化や歴史を伝える役割も担っています。 日常生活から日本文化に触れることができるという、普段の生活にはなかなかとりっれられない機能性がこめられているのが、伝統工芸品です。 ■伝統工芸品の質と耐久性について こちらも、上記の機能性について紹介したところと重なる部分が多くあります。 大量生産・大量消費が始まる前、一つのものを長く、大事に使うのが日本の文化でした。 その精神が伝統工芸品にはあります。 壊れたら捨てて、新しいものを購入する、という発想は日本にはありませんでした。 壊れたら、修理して、次こそ壊れないよう より大事に使う。 作る人は、どう使われようと壊れることがないように、使う人が長く使えるように、見えない細部にもこだわる。 これは職人の勘あってもの。 機械には作りだせない強さが伝統工芸品にはあります。 ■伝統工芸品の環境への配慮について 伝統工芸品の原材料は、自然由来です。 「土から生まれ、また土に還る。それが理にかなっているということ。」 共生プロジェクトで出逢った職人の方が教えてくださったことです。 使い終わった後に自然に還らないものは、基本的に使わない。 生命が循環する中で、人も生きているからこそ、大事にしたい考え方です。 自然の恩恵を頂いて、最低限自分たちが果たす役割は、また自然に返すこと。 伝統工芸品が大事にしているこの精神は、まさにSDGsです。 伝統工芸品を生活に取り入れることは、日本らしさや日本の美を感じるだけでなく、機能性やSDGsといった面からも生活を豊かにします。 何かインテリアを新調したいと感じた時。 ぜひ伝統工芸品を思い出してください! 皆様の生活が、より豊かに、そして過ごしやすくなること間違いなしです!