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2023/07/30 22:25


こんにちは。心の若さは永久不滅!共生プロジェクト社会人組の磯部達也です。


私たち「共生プロジェクト」とは、 “古き良き日本の伝統文化のすばらしさを世に広めよう!”という想いのもと大学生が立ち上げたプロジェクトです。

そんな私たちから、本日皆様にお伝えするのは…

今の時期にある日本の文化についてです(^_-)



みなさん。「お中元」という言葉を聞いたことがありますか?

他にも「暑中見舞い」、「残暑見舞い」といった今の季節になると時々耳にする言葉があります。

なんとなく何かしら食べ物などを送り合うようなイメージを持っている人が多いと思います。

せっかくなので、調べてみたのを紹介させていただきますね。



お中元(おちゅうげん)とは、日本の文化における年中行事の一つです。具体的には、夏の時期(主に7月から8月)に行われる贈り物の習慣です。お中元は、感謝の気持ちを示すために、親しい人や関係者に贈り物をする機会として広く認知されています。


主な贈り物は、季節の商品や食品が一般的です。代表的なお中元の贈り物には、饅頭(まんじゅう)、スイーツ、果物、ジュース、お茶、そして洗剤やタオルなどの生活用品などがあります。近年では、ネット通販の普及もあり、多様な商品が選択できるようになりました。


お中元の贈り物は、特に親戚、上司、取引先、師匠、恩師、友人などに贈ることが一般的です。贈る相手によって、内容や金額を考慮することが大切で、丁寧な包装や手書きのメッセージを添えることで、より気持ちが伝わるとされています。



暑中見舞い(しょちゅうみまい)は、これも日本の文化における夏の時期に行われる挨拶の習慣です。具体的には、主に7月から8月にかけて、暑い夏の季節にあたる時期に友人や知人、取引先、親戚などに対して、健康を気遣い、激しい暑さを乗り越えるようにとの願いを込めて、挨拶のカードや手紙を送る習慣です。


贈り物を伴わない、手紙やカードを使って行う軽い挨拶であり、お中元やお歳暮のような形式的な贈り物とは異なります。ただし、地域や個人の習慣によっては、贈り物を添えて行う場合もあるかもしれません。


暑中見舞いのメッセージには、相手の健康を気遣う言葉や、夏の暑さを和らげるような励ましの言葉が含まれることが一般的です。また、自分や家族の近況を報告したり、親しみを込めたメッセージを添えることもよく行われます。



残暑見舞い(ざんしょみまい)は、日本の文化における夏の終わりに行われる挨拶の習慣です。具体的には、主に8月から9月にかけて、夏の暑さがまだ残る時期に友人や知人、取引先、親戚などに向けて、夏の疲れを癒し、残りの暑さを乗り越えるようにとの願いを込めて、挨拶のカードや手紙を送る習慣です。


残暑見舞いも贈り物を伴わない、手紙やカードを使って行う軽い挨拶です。ただし、地域や個人の習慣によっては、贈り物を添えて行う場合もあるかもしれません。


残暑見舞いのメッセージには、相手の健康を気遣う言葉や、夏の疲れを癒すような励ましの言葉が含まれることが一般的です。また、夏の思い出や、秋の訪れを感じるような言葉を織り交ぜることもあります。


残暑見舞いも暑中見舞いも同様に、特定のルールや決まりごとはありませんが、日本の夏の終わりの挨拶として、古くから親しまれている習慣の一つです。



ここでふと思ったのですが、現代社会だと必ずしもみなさんやっていませんよね?

特に、10代,20代にとっては両親がもらったモノを目にすることはあれど、自分で贈った経験のある人はなかなかいないのではないでしょうか?

ただ、挨拶は日本の文化において非常に重要な社会的な習慣であり、親しさや尊敬を示す手段であり、相手に対する思いやりや配慮を示す機会となります。


このような挨拶をすることで、次のような良い点があります:


礼儀正しさ:挨拶は日本の社会において重要な礼儀作法とされています。相手に対して敬意を示す手段となります。


コミュニケーションの機会:挨拶はコミュニケーションの一環として、親しみを深めるきっかけになります。


感謝の気持ち:暑中見舞いや残暑見舞いを贈ることで、相手に対して感謝の気持ちを表現することができます。


文化を尊重する姿勢:日本の文化における挨拶は、地域や季節に応じた習慣が存在します。これを尊重する姿勢は、相手との良好な関係構築に役立ちます。


ただし、挨拶をする際には相手の文化や状況に配慮することも重要です。特に日本の習慣に慣れていない外国人の場合は、相手の文化や背景を考慮して、適切な挨拶をするように心掛けましょう。


総じて、挨拶は人間関係を円滑にし、お互いの気持ちを尊重する大切な行為と言えますので、ぜひ実践してみてください。



では、どういったモノを贈れば良いのでしょうか?

お中元を贈る際には、季節感を考慮して、相手に喜ばれるアイテムを選ぶことが重要です。以下は、一般的に贈られるモノの例です:


食品やスイーツ:季節のフルーツやスイーツは人気の贈り物です。特に、夏にぴったりのスイーツや涼しげなジュース、アイスクリームなどが喜ばれるでしょう。


冷却グッズ:暑い夏に役立つ冷却グッズも喜ばれるアイテムです。例えば、保冷バッグ、保冷剤、扇風機、冷却タオルなどがあります。


涼をとるアイテム:暑さをしのぐアイテムも良い選択肢です。夏用扇子、日傘、UVカットの帽子などは重宝されるでしょう。


縁起物:縁起の良いアイテムを贈るのも一般的です。縁起物の中には、夏に関連した季節のデザインが施されたものもあります。


ハンドクリームや日焼け止め:夏の紫外線対策に役立つハンドクリームや日焼け止めなども喜ばれるアイテムです。


お茶やドリンク:夏の暑さを癒すためのお茶やドリンクも人気があります。


相手の好みや興味に合わせてアイテムを選ぶことで、より贈り物の喜びが増すでしょう。また、手紙やカードに心温まるメッセージを添えることも、相手に対する思いやりを表現する大切なポイントです。



では、いつ贈れば良いのでしょうか?


お中元の贈る時期は、主に6月から7月にかけて行われます。具体的な時期は地域や個人の習慣によって若干の違いがありますが、一般的には以下のようなガイドラインがあります。


6月上旬から中旬:多くの場合、お中元の贈り物は6月の上旬から中旬に送られることが一般的です。


7月上旬まで:一般的な贈る期間は6月中旬から7月上旬までですが、地域によっては7月中旬まで贈る習慣のある場所もあります。


お中元は、夏の暑さを乗り越えるための贈り物であり、贈る相手に季節の商品や食品を楽しんでもらうためのものです。特に夏の暑い時期になる前に贈ることで、相手が快適に過ごすためのアイテムや食品を提供する意図があります。


お中元の時期については、親しい人や取引先、上司、師匠などへ贈る場合に一般的ですが、地域や企業によっては贈る対象や時期に関する異なるルールや習慣があるかもしれません。贈り物を考える際には、相手の習慣や関係性を考慮して選ぶと良いでしょう。



・関東・東北

関東と東北では、「7月1日~7月15日」の期間にお中元を贈るのが一般的です。

もともと、お中元を直接手渡すことが良いとされていましたが、近年では配達が多くなっています。お中元の配送自体は6月15日前後から始まりますが、この時期は配送が集中する影響で日にちの指定ができない場合もあるので、早めに配送予約しておきましょう。


・北陸

北陸ではお中元を贈る時期に地域差があります。新潟県や石川県の金沢市では、「7月1日~7月15日」の間に贈ることが一般的ですが、富山県や石川県の能登町では「7月15日~8月15日」に贈ることが多いです。特に石川県に関しては、県内でもお中元の時期に違いがあるため、事前に相手の地域の時期を確認しておくとスムーズに準備を行うことができます。また、どちらの期間に合わせて贈るべきかを迷ってしまう場合は、7月15日を目安にお中元が到着するような手配が無難でしょう。


・北海道・東海・関西・中国・四国

北海道・東海・関西・中国・四国では、お中元を贈るのは「7月中旬~8月15日」の期間と広く認識されています。お中元を贈る時期が年々早まっている傾向にあるため、7月15日頃に届くように配送すれば十分な余裕を持ってお中元の期間内に届けることができるでしょう。特に北海道は、他の地域に比べると配送日数が余計にかかってしまうため、早めに配送手続きをしておくことをおすすめします。


・九州

九州は全国でもっとも時期が遅く、「8月1日~8月15日」です。各県で共通してお中元の時期が決まっているため、お中元を贈るタイミングに悩む必要はありません。ただし、お中元の期間が約2週間しかなく、お盆の時期と重なるので、贈り忘れに注意しつつ相手の都合を考慮して贈りましょう。


・沖縄県

沖縄県の時期は全国のいずれの都道府県とも異なります。毎年旧暦の「7月13日~7月15日」、いわゆる旧盆にあたる3日間がお盆となっており、期間中にお中元を贈るのがマナーです。

沖縄県のお盆では、祖先のお迎えからお見送りまでが3日間に分けて行われ、1日目が「ウンケー」、2日目が「ナカビ(ナカヌヒー)」、3日目が「ウークイ」という呼称を持ちます。毎年日付が変わるため、お中元を贈る前に旧暦のカレンダーでお盆の時期を確認しておきましょう。ちなみに2018年は「8月23日~8月25日」が旧盆にあたるため、この3日間のうちにお中元が届くように配送します。



お中元を贈る時期は過ぎてしまった(T T)

という人も大丈夫です。

前半部分でも少し触れていますが、その場合は、暑中見舞いや残暑見舞いとして贈りましょう。


あらためて説明しますと、暑中見舞いや残暑見舞いの贈るタイミングも、主に夏の季節に合わせて行われます。

お中元の時期の後というイメージで大丈夫ですが、具体的な時期としては、以下のようなガイドラインがあります。ただ、地域や個人の習慣によって若干の変動があるかもしれませんので参考までに。


暑中見舞い:主に7月から8月にかけて送る挨拶です。夏の暑さが厳しい時期に、相手の健康を気遣い、元気でいてほしいという気持ちを込めて送ります。


残暑見舞い:主に8月から9月にかけて送る挨拶です。夏が終わりに近づく頃に、夏の疲れを癒し、残りの暑さを乗り越えるようにとの願いを込めて送ります。


基本的に、早めに送ることが望ましいです。特に暑中見舞いは、夏の真っただ中に送るのが一般的です。また、残暑見舞いも夏の終わりに近づいた頃に送ることが一般的ですが、夏の終わりに送りたいという気持ちが込められます。


挨拶を送る際には、相手が喜ぶタイミングを考慮して、送る日を決めると良いでしょう。また、贈る相手が休暇中や忙しい時期でないかを確認することも大切です。自分のスケジュールや相手の状況に合わせて、心のこもった挨拶を送るようにしましょう。



いかがでしたか?

なんとなく聞いたことのある言葉でしたが、調べてみると地域ごとに贈るタイミングがあったりとただ何かしら贈れば良いというモノではなさそうですね。

正直、私もちょっとめんどくさいと思ってしまいました(^^;)

ただ、調べてみて思ったのは、大事なのは相手を想う気持ちだということです。

家族やお世話になった人に日頃の感謝の気持ちを伝えてみてはどうでしょうか?

普段はなかなか伝えられないことでも、周りも同じことをやっていればハードルはぐっと下がると思います。


また、現金な話かもしれませんが、社会人の人はこういった挨拶一つで上役からの見方も変わってくるのではないでしょうか?

お中元って何?暑中見舞い、残暑見舞いは昔ほど当り前の文化ではなくなってきていますが、だからこそ周りから一歩前に抜き出せそうですね。



今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

より豊かな生活の一助になりますよう、今後も様々な観点から発信してまいります!