こんばんは。共生プロジェクトの渡辺です！

日本での伝統工芸品は、それを取り巻く環境が年々厳しくなってきている一方で、近年改めて海外からの注目を浴びています。　

古くからジャポニズムに造詣が深く、ロゴのモノグラムは日本の家紋からインスピレーションを得たという「ルイ・ヴィトン」は、輪島塗とコラボレーションした小物箱の逸品を発表しているそうです。

アメリカの老舗シューズメーカである「CONVERSE」は、輪島塗独特の艶のある朱色や漆黒を表現した作品「オールスターワジマ」を作りました。

京都西陣織もディオール、シャネル、ルイ・ヴィトンなどとコラボしてホテルのインテリア産業に取り組むなど、数々の取り組みが行われているそうです！

日本の高い技術や芸術性が海外からも評価され、広がりを見せているというのはとても喜ばしいことですね！

私たちも海外の方々に向けて英語やフランス語での投稿を行なっているので、1人でも多くの外国人の方に伝統工芸品の魅力を伝えられたら幸いです。